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徳利 玉切子 切子 江戸硝子

Item Number 13

透明な青色の色被せ硝子で可愛らしい玉のような形を成型し、格子柄の中に伝統的な切子模様を施した作品。

ぐい呑み「流れ星」(ブルーか瑠璃)と合わせると素敵な冷酒セットとして贈り物にも最適です。

※ぐい吞み流れ星は別売りとなります。

⇒ぐい吞み流れ星はコチラ [ サイズ ] 飲み口直径約3.5cm×底直径約3.5cm×高さ約11.5cm 飲み口の硝子厚さ:約0.2cm [ 重量] 171g [ 素材 ] 硝子 日本製 一つ一つ手作りで作られた職人の技が光る作品達、えどコレ!でしか出会えない作品も数多くあり中には一点ものの貴重な品も。

そして工芸品の多くは縁起の良い形、絵柄が模られご贈答品としても最適。

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ご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

江戸硝子 江戸硝子の歴史は江戸中期にさかのぼる。

透明なガラスを使った風鈴などの小物雑貨が主流を占めていたが、しだいにカットを彫り込んだ切子の雑貨が誕生する。

中金硝子の創業は昭和23年。

色被せ硝子を得意とし、半世紀にわたって江戸硝子の伝統を守り続けている。

なお、2色の硝子を重ね合わせて吹く「ポカン工法」は、創業者の中村金吾が考案したもので、今では多くのガラス工場で使われている技法である。

それらを継承する弘子さんは、製品のデザインやサンドブラストの技術を活かしながら、現代にマッチしたガラス製品をプロデュースしている。

——色被せ硝子とは何でしょう? 「赤、瑠璃、紫など異なる色の層を重ねたガラスです。

色被せ硝子はイタリアのガラス工房などでも作っていますが、初代の中村金吾はもっと能率的な作り方はできないかと考え、『ポカン工法』という技法を編み出しました。

これはまず外側に薄く色ガラスを吹き、熱した特殊なお窯に入れながら内側に他の色のガラスを吹いて溶着します。

お窯から外すときに『ポカン』という音がするのでこう名付けました。

表面に切子やサンドブラスト彫刻(表面を摺りガラス状にしたガラスの加工法の一種)を施すことで色硝子のコントラストが生まれ、美しさを一層際立たせます。

当社では、色被せ硝子を主力に据え、創意工夫を繰り返しながら、多品種の美術硝子を作り続けています」 ——ガラスにはどうやって着色をするのでしょう? 「着色ではなく、ガラスの色はすべて金属の化学反応です。

最初に瑠璃色が誕生し、次が赤、近年は水色やグリーンなどさまざまな色が出ています。

瑠璃色はコバルト、赤色は銅や錫、鉄など10種類ほどの金属を合わせて色を出します。

その調合は企業秘密です」 ——手作業の工程が多いので驚きました。

「そうですか。

押し型という、型に溶かしたガラスを流し込んで作る工法や、オートメーションももちろんありますが、うちは吹きガラスが専門で、職人さんが一つ一つ吹いて作ります。

東京にも30年ほど前はたくさんガラスの会社がありましたが、今はずいぶん減ってしまいました。

そんな中、当社で吹きガラスの技法を継承する職人さんが育っているのは大変ありがたいことだと思います」 ——吹きガラスは難しい技術ですか? 「そう思います。

ガラスはなかなか思うようにならない独特な素材です。

口径が1センチでも違ってくると、技術も全然違ってきます。

ポカン工法は色の層をなじませながら溶着しないと空気の泡などが入ってしまうため、器用な職人さんでも上手にできるまでには10年はかかります」 ——中金硝子の販売先は? 「色硝子は切子の職人さんやサンドブラスト彫刻の工芸家さんからの需要が多いですね。

一方、自社のオリジナル製品等は直販やインターネットをはじめ、記念品等として多方面で販売を行っています」 ——商品開発はどのようにされているのでしょう。

「経済産業省の海外に向けた優れた地方産品(The Wonder 500)に選定された『ぐい呑み 逆さ富士』も、ぐい呑みの底にこんなふうに切子を入れたら富士山みたいに見えるじゃないと思い生まれた商品です。

今では国内外から問合せをいただく大変人気の高い一品となりました」 ——コラボレーションでの商品づくりにも取り組んでいますね 「はい、美大生とのコラボレーションは楽しかったです。

切子は伝統的に続き柄が多いのですが、月の満ち欠けや星座をイメージした柄など、斬新な発想に伝統の技術を折り込んで魅力的な作品を作り上げました」 ↑クリックでぐい呑み 流れ星のページへ移動します↑ . 中村 弘子なかむら ひろこ ●硝子製品の製造に30年携わる ●切子のデザインをプロデュース 先代中村金吾があみだしたポカン工方と呼ばれる二色の硝子を重ねて 吹く色被硝子(いろぎせがらす)をつくり、切子のデザインをプロデュースしている。

伝統文化を守りつつ、人の手でしかつくれない色被硝子で形をつくり、 切子で華やかな光を、サンドブラストで彫刻をと三位一体で織りなす作品づくりに励んでいる。

工芸者の商品一覧はこちら . えどコレ!とは 江戸川区在住の主要工芸者を支援し販売促進を図る 【公的プロジェクトのブランド名です。

】 正式名称は「江戸川区名産品販売促進事業」 江戸川区には多くの工芸者が存在しており、その代表的な方々が「えどコレ!」に参加しています。

江戸時代から続く貴重な工芸品が多く、 日本製にこだわった原材料を使用し、全て手作りである事が特徴です。

「えどコレ!」プロジェクトは開始して10年を経過し、数々の新たな商品を「伝統と革新〜そして未来に繋ぐ」を旗印に開発・創造してきています。

推進者は、江戸川区の公募で選ばれた株式会社マイスタープロモーションが全般運営・展開を行っています。

えどコレ!は単に工芸者が制作する工芸品のみならず ■美大生とのコラボで生まれた新作(産学公プロジェクトの開発商品) ■手塚治虫プロとのコラボ作品 ■東京都との共同開発(EDO&TOKYO、TokyoTokyoブランド)作品 ■オリンピック2020公式商品 など、その技術も活かして幅広い範囲で活動しており東京の伝統工芸として高い評価を獲得してきています。

Item Number 13

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Shop Name ショップ えどコレ!江戸川区名産品SHOP
Price 商品価格 14,190円(税込み)

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