風の森日本酒トビラを開けよう

【日本酒】風の森　ALPHA（アルファ）　TYPE2　　笊籬採り　無濾過無加水生酒　720ml　奈良県　油長酒造プレゼント　ギフト

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商品名：風の森ALPHA　TYPE2　　笊籬採り醸造元：油長酒造株式会社生産地：奈良県造り：無濾過無加水生原酒純米精米歩合：22％アルコール度数：16度日本酒度：酸度：原料米：秋津穂アミノ酸度：使用酵母：K-7系 ★

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【当店の温度管理は日本でもトップクラスの生酒はマイナス7度、火入れは0度〜3度と最新の設備で完璧な温度管理をしております(常温管理は一切ありません)。

全てはお客様の美味いのために蔵元様で飲んでいるのと同じフレッシュな状態でお楽しみ頂けます。

【風の森】は繊細な味わいのためマイナス7度の特注氷温庫にて大切に管理しております。

日本一美味い当店の風の森を是非一度ご賞味下さい。

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風の森　ALPHA　TYPE2　笊籬採り★

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【蔵元コメント】 TYPE 2 のテーマは「地元米秋津穂を磨く意義の追求」です。

日本酒「風の森」を代表する米として、地元奈良県で契約栽培していただいている秋津穂。

高精白にも耐えうるその特性を活かし、22％まで精米し、風の森の7号系酵母と組み合わせることで秋津穂の新たな可能性、とろみある質感を見出しました。

それは、人間が本能で求める美味しさの一つであり、まさに風の森が生酒を追求する理由です。

火入れしたお酒にはない質感。

液体が口の中で長く滞留し日本酒のおいしさを増幅させてくれます。

コンパクトで密度の高い味わいですが、舌の上でお酒を転がせば転がすほど、22％精米とは思えない奥行きと余韻を楽しんでいただくことができます。

今回は、その TYPE 2 を、当蔵独自の上槽技法、笊籬採りにてご用意しました。

笊籬採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、もろみから清酒を分離する技法です。

袋吊りでは、滲み出した清酒が、周囲の空気に触れ酸化、香気成分を揮散し、搾ったお酒の溶存酸素の量も増える傾向がありましかし、この新しい技法によって、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく採ることが可能になりました。

大切に育て上げたもろみの風味そのままに、お客様に味わっていただくことが出来ます。

和紙を使ったラベルと化粧箱に、風の森のピンバッジを付けた仕様でお届けいたします。